岩崎の部屋<志学ニュース3月号より>


立春も過ぎましたが、まだまだ寒さ厳しい日が続いています。しかしピークも過ぎてきていると思いますので、後は春の穏やかな日を思い、日々を過ごしていきたいと思います。
2月はソチオリンピックが開かれ、メディアでは毎日のように盛り上がっていました。今回のオリンピックはこの仕事柄、家に帰るとちょうど良い時間帯でその日のメインの競技が始まり、生で見られて有難い限りでした。(最後まで見るとちょっと厳しかったですが笑)4年に一度の大祭。選手たちはこの4年間、本当に私には考えも及ばない血のにじむような努力をされてきたことと思います。メダルを勝ち取り、その頑張りの成果が目に見えて得られた人たちは本当に素晴らしく、嬉しいことと思います。スキージャンプの葛西選手は『努力の鏡』ですよね。彼のメダル獲得のウラでのこれまでの苦労は、各メディアが連日大きく取り上げ、私がここで語る必要のないことであります。他の選手も同じようなドラマがあったことでしょう。
しかし、メダルという成果にはつながらなかったのですが、「自分を出し切れた」や「自分らしくできた」とコメントを残し、とてもすがすがしく五輪を終えた二人の選手が私はとても印象的でした。皆さんも熱烈に応援されたと思いますが、フィギュアスケートの浅田真央選手ですね。そして、もう一人の選手はモーグルの上村愛子選手です。二人とも実力はもちろんトップクラスの選手で、最高の舞台で自分の最高のパフォーマンスが出来たことに対して、とてもいい表情をされていました。各競技の採点基準での変化が多々あり、彼女らにとって不利に働いたとのこともあるようですが、私は詳しくなく、よくわかりません。その点でこれまでご本人たちが一番悩まれたことだと思います。しかし、自分のしたい演技、自分らしい最高のパフォーマンスを追及して、努力し続けて、最高の舞台でそれを体現できたことは彼女らの競技を終えたあとの表情を見て、よくわかりました。感動しましたね。真央ちゃんの滑り終わった直後のあの涙は私にはそう写りました。
頑張る姿はとても美しくあります。我々の塾でも美しく輝く生徒たちがこの時期たくさんいます。受験を前にしたときの彼らの表情、ひたむきに頑張り、自らの意思で立ち向かっていく姿が私は好きです。ちょっと前まで、『やらされている勉強』が、自ら『やる勉強』に変わっていくのです。これからの人生でこの経験はとても大きなものになることと思います。自分のやりたいこと、なりたいことがあればこうやって努力できるのです。成果はそれぞれだったかもしれません。しかし、これまでやってきたことは無ではないのです。これまでの過程こそがこれからの人生における成果だと私は思います。
みんなの次の目標に向けて、自分の道を自らの足で歩んでいってほしいと思っています。楽しみですね。これからも陰ながら応援しています。
ひとまず、五輪選手、そして受験生の皆様お疲れ様でした!!

2月の岩崎でした。

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