岩崎の部屋<志学ニュース7月号より>

長雨の季節になり、これが明ければいよいよ本格的な夏の始まりです。雨でしっかりと水分を蓄えるのも必要なこと。雨が続いて億劫に感じることもありますが、意味のないことは無いのですね。我々も夏期講習に向けて準備をしています。ここでしっかりと計画を立てて夏に力を発揮していきます。ここの蓄えが夏を乗り切るポイントです。

最近ですとそんな準備の中で、家に帰ると誘惑が待ち構えています。サッカーW杯です。我々の仕事上、都合のよい時間帯に始まる試合も多く、ついつい最後まで見てしまいます。私はスポーツ全般好きな方ですので、これほど注目が集まるW杯はチェックしてしまいますね。日本の試合ももちろん見ていましたが、サッカーの試合内容など語れるほどではないので、ここでは試合については触れませんが、試合以外で日本が注目を集めていたニュースがありました。日本のサポーターの紳士な姿が世界で賞賛の嵐となっているそうです。

日本の初戦では惜しくも逆転負けをしていまい、サポーターとしてもとっても悔しく思っていたことは間違いありません。そんな試合後、日本のサポーターたちは自分たちの使った場所のゴミ拾いをして、ゴミ一つ無くその場を立ち去ったそうです。他の国の人たちいわく、「負け試合で普通なら荒れてもおかしくないときにゴミ拾いをしているなんて紳士過ぎる」との内容のコメントがたくさんあったそうです。(中にはゴミ清掃の人の仕事を奪ったとの意見もあります。異なる視点となるためにここでは割愛します)日本の徳育がまた世界に広がった瞬間ですね。嬉しい限りであります。

震災の時も食事や物資の配給を受ける際にきちんと並んでいる姿も他国の人には驚きのようでありました。また震災に限らず、整列をして電車待ちをしている日本人の姿も衝撃的なことであるそうです。
我々が当たり前にやっていることでも海外の人から見たら、とても素晴らしいことが多々あるのですね。以前にも書きましたが、「当たり前」の反対言葉は「有難い」です。そして「ありがとう」につながっていきます。知らず知らずとこの体に日本の素晴らしい徳が入り込んでいるのです。日本人みんなに。当たり前のことを有難いことと認識をして、私たちは日本人であることに自信を持ち、誇りを持って生きたいです。海外で他国の人に会うと、やたらとその人の国のことを自慢されます。自分の国のことをよく知っていて、そして自分の国のことを誇りに思っているのです。我々はなぜか、自分の国に誇りを持てない人が多いようです。これから世界に羽ばたく生徒もさらに多くなってくると思います。そんな中でもこの日本で生き、学んできたことに自信を持ってやっていってほしいと思います。そのためには自分の国を客観的に見るために勉強することですね笑。

W杯で活躍する日本人とサポーターの方々から勇気と活力を頂いた6月でした。



岩崎


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