中3社会 入試問題演習の方法

こんにちは、向井です。
12月になりましたね。

今回は中3の入試対策についてお話します。

入試対策でみなさんがすることは
一問一答だと思いますが、
それだけではたくさんやったにもかかわらず
得点が伸びないことが多く、
一問一答は無駄だという言葉も聞かれます。

しかし、本当にそうでしょうか?

入試問題の設問の切り口を知ることで
一問一答も効果的に使えるのです。

例えば、聖徳太子が推古天皇の摂政になった。
この出来事と同時期に起きたのはどれか?
①秦の始皇帝が中国を統一した。
②隋が中国を統一した。
③元が中国を統一した。
④明が中国を統一した。

この問題では
一問一答を単にやっただけでは解けません。

一問一答は時代順に並んでいることが多いからです。

この問題で必要な知識は
①秦の始皇帝が中国を統一したのは日本では何時代か?
②隋が中国を統一したのは日本では何時代か?
③元が中国を統一したのは日本では何時代か?
④明が中国を統一したのは日本では何時代か?

そして、聖徳太子が推古天皇の摂政になったのは
何時代か?

という時期特定の問題であるということです。

①は弥生時代
②は飛鳥時代
③は鎌倉時代
④は室町時代で

問題は飛鳥時代の出来事ですから
飛鳥時代の出来事はどれか?
と聞かれているのです。

このように入試問題を分析することで
必要な知識を一問一答で得ることが出来ます。

志学ゼミでは、向井が入試問題を解くために
使っている知識を一問一答形式にして
最初に知識の確認をします。

その後に実際の入試問題をやってもらいます。
一問一答形式にすることで
実際の入試問題でどこに注目するのかが
明確になり、しかも解けるという実感が出ます。

みなさんは入試問題を解くことができるんです。
苦手な生徒だと入試問題は難しくて解けないものと
思っているかもしれませんが、
この方法では実際の入試問題を解くことができるんです。

この方法で知識を増やしていくと
実際の入試問題に必要な知識がたまっていきます。

そして、全国の入試問題をすることで、
入試によく問われる問題を繰り返しすることになります。

入試問題を一問一答形式にしてみる。
知識の確認にやってみてはいかがでしょうか?

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